初めてレゴを買う時どれを与えるかとても悩みますよね。
今回は、車好きの男の子におすすめのクラシックアイデアパーツ〈ホイールセット〉を解説します。
うちの子供も車が好きで、4〜5歳の頃はLEGOといえば自動車ばかり作っていました。
車に興味がある男の子には、
LEGOクラシック アイデアパーツ<ホイール セット>(11014)
- レゴ クラシック アイデアパーツ<ホイール セット>(11014)
- 全653ピース
- 説明書には9種類のモデルを組み立て方が掲載されています。
入っているブロックの種類の詳細はレゴホームページの説明書(1/2)59ページを御覧ください。
【おすすめの理由】このセットだけで車を同時に何種類も作れるから
トミカで遊んでいる姿を想像してみてください。
車好きの子でしたら、トミカを持っている事が多いと思います。
遊んでいる姿を想像してみてください。2台だけでは遊びませんよね。
多くの場合数台集めて遊んでいると思います。
レゴで車遊びをする場合も同じで、自分が作ったオリジナルの車を何台も集めて遊ぶことが多いです。
例えば
親子で遊んだ際に、子供が作った車とお父さんが作った車でレースをした場合
子供4個 + 自分4個 = 計8個のタイヤが必要です。
最初買ったセットはタイヤが少なかったので、タイヤだけ探して追加で購入することになりました。
ホイールセットはタイヤがものすごいたくさん入っている。
〈ホイールセット〉は、大から小まで6種類のタイヤが46個も入っています。
これだけあればしばらく困ることはありません。
【豆知識】
クラシックの黄色のアイデアボックスは、大きいセット>小さいセットとは限りません。
黄色のアイデアボックスは、パーツによっては小さいセットのほうが多く入っているものもあります。
- 黄色のアイデアボックス <プラス> : 484ピース中 タイヤが18個
- アイデアパーツ<ホイール セット> : 653ピース中 タイヤが64個
- 黄色のアイデアボックス <スペシャル>: 790ピース中 タイヤが8個
選んだボックスによっては、(タイヤがあまり入っていなくて残念)ということにもなりかねません。
こちらの〈ホイールセット〉は、大から小まで6種類のタイヤが46個も入っています。
スポーツカーからトラック、乗用車までいろいろな自動車を創造的に作ることが可能です。
長所はそれだけではありません。
タイヤ以外にも車を作るためのパーツが集められています。
- 斜めのパーツ(ボンネットに使えます)
- 透明のウインドウパーツ
- ハンドルパーツ
- レバー、アンテナなどの飾りのパーツ
【注意点】クラシックシリーズにはミニフィグが入っていません。
クラシックシリーズにはミニフィグが入っていません。
自動車に人を載せたい場合は、追加で他のセットを購入する必要があります。
追加するなら
レゴ(LEGO) シティ ポリスヘリコプター 60275などがおすすめ。
おすすめの理由
- ミニフィグ2体と、プロペラのパーツやヘリコプターの足のパーツが付いている。
- アマゾンで1000円前後。ミニフィグが2体入っている割に安価です。
読んでいただきましてありがとうございます。
ぼくもたくさん悩んで、結局かなりダブって買ってしまったりなど、失敗したこともたくさんありました。
お子様のレゴを選ぶ際の手助けになりましたら嬉しく思います。
こどもlifehack管理人 ましかく
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