こんにちは!ましかくです。
前々から子供と始めたいと思っていた、キノコ栽培にチャレンジしました!
目次
育て始めたのは「でるまっしゅ(エリンギ)」です。
「でるまっしゅ」はカネコ種苗株式会社から販売されている菌床キノコ栽培セット
「でるまっしゅ」は菌床(きんしょう)きのこ栽培セットで、(えのきたけ、えりんぎ、しいたけ、なめこ、ひらたけ、ぶなしめじ)の6種類が製造されています。
カネコ種苗株式会社から販売されています。
菌床(きんしょう)キノコ?
きのこの栽培方法には原木と菌床があります。
原木栽培:木に菌を打ち込んで栽培する(手間と時間がかかる)
菌床栽培:オガクズと栄養剤を混ぜた菌床に菌を植えて栽培する(栽培しやすく育成も早い)
でるまっしゅを始めた理由
菌類を育てさせたかった
ましかく
ましかく家では、メダカ水槽(メダカ、タニシ、ミナミヌマエビ)と野菜、花、食虫植物を育てています。
なるべくいろいろな分類の生き物の、育つ過程を見せたいので、今わが家にない、菌類(きのこ)を育ててみたいと思っていました。
近くのホームセンター(サンデー)で買えました
自然の状態に近い原木しいたけを育てようと思って買いに行ったのですが、近くのホームセンターにはなかったため、売っていた「でるまっしゅ」を購入しました。
子供と一緒に組み立てます!
菌床上面から約3cm上で袋を切ります
6歳の子供には、一周同じところを切るのが難しかったようで、一部短くなりました。
子供が切る場合は、さらに1cmほど上から切り始めたほうがいいかもしれません。
フォークやスプーンを使って表面を約1cmほどかき捨てます
表面が完全に埋もれる程度に水を入れて、そのまま2〜3時間置く
2時間待っている間に子供が寝る準備の時間になってしまいましたので、ここからは「ましかく」が一人で作業しました。
付属の保湿剤(日向土)の袋にも水を入れて給水させたあと、水切りをする
菌床に入れた水を捨て菌床の表面に先程の保湿剤を載せて均等に広げる
保湿剤というと薬っぽいですが、天然の日向土なので安心です。
付属のポリ袋に入れて保湿する。
ポリ袋に新鮮な空気が入る必要があるので、密閉しないように注意が必要です。
栽培中は保湿剤が常に湿っているように、霧吹きなどで毎日水を補給します。
(水がたまらない程度)
その後…(5日後)
5日後はどうなっているでしょうか。
5日後、まだ生えてきていません…。はえてきたらレポートします!
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